
いつも「英国歴史の館」を読んでいただき、誠にありがとうございます。
前回で、投稿が100回目となりました。ここまで続けて来られたことに感謝いたします。
そして来年1月には、サイト開設3周年を迎えます。昨年、今年と新たな訪問ができないので、これまで訪問したハウスの歴史を掘り下げる展開となっています。訪れた時には、サイト運営を予定しておらず、写真が非常に限られているハウスも多く、その分ストーリーで充実した内容にできるよう、私なりに色々と調べて、努めました。
結果として、ハウスを起点として、歴史を紐解いていく面白さに引き込まれ、ますますイギリス・カントリーハウスの虜になっていることを、実感しています。
訪れたいハウスのリストは、どんどん増えています。2022年は、せめて1度は、イギリスへ渡りたいものですが、先のことはわかりません。
2022年も、英国歴史の館の、知られざる魅力を、引き続き発信します。皆様に読んで頂ければ、これ以上の喜びはありません。
皆様にとって、くる年2022年が、良き年になりますように。心より御多幸をお祈りいたします。
工藤ダリア 2021年12月